スポンサーサイト
2023.08.12 Saturday
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | | - | - |
CALENDAR
Click here!
RECOMMEND
RECOMMEND
CATEGORIES
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINKS
MOBILE
PROFILE
OTHERS
TODAY'S NEWS
SPONSORED LINKS
|
Fluctuat nec mergitur震度0 (朝日文庫 よ 15-1)
2008.05.10 Saturday
あの阪神大震災の日、別の場所では別の大事件が起こっていた。 それは県警幹部の失踪。 震災の対応に追われるべき警察という場所で、あろうことか保身と権力のための闘争が繰りひげらていた…。
死神の精度 (文春文庫 (い70-1))
2008.05.05 Monday
金城武主演で映画化されたため、それにあわせて発売された文庫の売れ行きがよかったらしい。 ということで、映画は未見だが、本だけ読んでみた。
赤い長靴 (文春文庫 え 10-1)
2008.04.23 Wednesday
倦怠期、と言ってしまえばそれまでかもしれない。 結局、理解しあえないまま二人は結婚生活をともに過ごしていく、いや、やり過ごしていく。 結婚ってこんなものなのかしら。
漫画「結婚しなくていいですか。―すーちゃんの明日」
2008.04.06 Sunday
精神科医師の香山リカ氏が「恋空で泣かなかった私が号泣した」という宣伝コピーを書いていて、そりゃあアンタは「恋空」では泣かないだろうけど、でもそんな香山センセが号泣したマンガとはなんぞや?と興味を引かれたのが最初。 実はこれは2巻目で、1巻目もあると知り同時購入。 金曜の夜中に熟読したら、センセー、私も泣きました。
十四番目の月 (文春文庫 う 17-3)
2008.04.05 Saturday
誘拐事件の犯人が身代金受け取りのために被害者を振り回し、接触場所を次々と移す、という手口は小説としてはありがちで、どうなることやらという感じで始まった話。 興味を引かれたのは受渡しに奔走する被害者というのが、なんとも気の回らないピンボケな感じの母親だったので、この女性を中心に話が進むと思っていたらそうでもなく、むしろ脇役と思っていた人物が主役のようになってきて、盛り上がりに欠けた。 ピンボケの母親が意外にリアリティがあって、面白い存在だったので残念だ。
漢方小説 (集英社文庫 な 45-1)
2008.03.04 Tuesday
チャングムは初めは料理人を目指すのだが、いろいろとあって最終的には医療の道を行く。 実際に漢方薬を服用していなくても、チャングムを観ていた人間には、漢方薬や「病は気から」的な感覚(心と身体がつながっている)は慣れ親しんだ世界だ。 九月が永遠に続けば (新潮文庫 ぬ 2-1)
2008.03.01 Saturday
異邦人 上下 (講談社文庫)
2008.02.29 Friday
All posted by mambotaxi forbid reproduction without permission |