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三谷演劇「12人の優しい日本人」
昨夜、WOWOWで生放送でやっていたので、観てみました。
「12人の優しい日本人」91年
私はずいぶん前に、映画化されたものを観てオオウケしましたが内容はウロ覚え。 トヨエツがよかったことしか覚えていない。 今回、新鮮な気持ちで観ることが出来ました。

十二人の怒れる男

話は「日本に陪審員制度があったら…」というもので、アメリカの裁判制度を模しているわけで、アメリカの映画のパロディでもあります。 もちろん「十二人の〜」は真面目な作品です。


さて舞台の方だが、ある事件の審議で、陪審員12人中、11人までが無罪を主張するのだが、たった一人がそれに疑問を呈するところから始まる。 判決は陪審員の意見が全員一致でなければ決められない。 そこで議論が始まるのだが…。

日本人は議論下手、主張下手と言われるけど、本当にそう。 おかしな人ばかりだけど、ある意味リアル。 こういう人、絶対いる、と思わずにはいられない。
 
人の意見を聞いてから自分の意見を決めようとする人。 
コロコロ意見が変わる人。 
なんとなく直感で決める人。 
多数派に寄る人。
 
それと、最初はなんとなく意見を決めていたように見えた人が、案外強情だったり、見かけによらない人もいるよね。

ただ、最初、ほとんどの人が、なぜ無罪と思うかと問われて
「だって、無罪だよ」とか
「直感で」とか
「あんな綺麗な人が有罪なはずがない」とか、
誰一人論理的説明がなくて、笑えるんだけど、ある意味笑えない。
だってこれって小泉首相の答弁にそっくり。 
「自衛隊のいる場所が非戦闘地域です」と同じでしょ。
ああ、小泉さんこそ、日本人そのものだったのか…。 

日本も「裁判員制度」が2009年に実現するみたいですけど、これの初演は1990年だそうで、そんな話はケほどもなかったころで、今となっては三谷さんの先見性はスゴイなあと思わずにはいられません。

しかし、実際に導入されたら、冗談でなく、この話みたいな審議がなされるのでしょうか。 実は私は裁判員になりたい派です。 どんな風になるんだろうと楽しみで仕方ありません。 
| Theatergoing | 16:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
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