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猟奇的な「僕の彼女を紹介します」
僕の彼女を紹介します 特別版 〈初回限定生産〉映画 「僕の彼女を紹介します」


「猟奇的な彼女」の監督と主演女優で作られたラブストーリー。

パワフルな警察官である女性と、気の優しい高校教師。 この「強い女と気弱な男」、まさに「猟奇的」と同じ設定。 パート2、と言う感じ?

映画的にもB級と言わせていただきましょう。 警官なので犯人を追ったり、銃撃戦とか、カーアクションとかあるわけだけど、チープ。 ハリウッド映画には適わないにしても、もう少し出来る範囲でいいからリアルにやろうよ〜。 

ストーリーもありえないことの連続という印象。 いろいろな映画のパクリも見られ、お手軽感は否めない。
ギョンジンが双子だった意味もよくわからなかった。 

しかし後半、一転して「喪失の物語」となり、映画は相変わらずB級を保っているんだけど、ちょっとよくなった。 

多くのブログでも書かれているけど、私もすぐに「千の風になって」を連想した。 絶対インスパイアされているはず。 そう思いつつ観ても、やっぱり、亡くなった人がこの風か、と思う時の気持ちは、やるせなく悲しい。 
邦題となっている台詞が出てくるところで、やっと「ああ、なんて切ない話だ」と思ったのもつかの間、映画は終わってしまった。 

たぶん、チョン・ジヒョンを可愛く見せることに重点を置きすぎてる。
余計なシーンとか多すぎるよー。
ああ、もうちょっと、もう少し巧く作ってくれれば、泣けてたかも…と思うと本当に惜しい。 

大切な人を喪った時、それが唯一無二の相手と思えば思うほど、その喪失感は容易には埋められない。 
でも、自分が死んでいった側だったなら、残った人には人生を大切に前を向いて生きていって欲しいと願うだろう。

当たり前だけど、私はこれまで残された側にしか立ったことがない。 相手は恋人ではないにせよ、そのような喪失感とは幾度も対峙してきた。 
この映画のように、亡くなった人が生きている人に対して思うことを想像した時、悲しいけれど立ち直ることができそうな気がした。   
 
ただやっぱり韓流は「死」を組み込まなければ気がすまないようで、そこが根本的に気に入らないところ。 

ところで原題は「WINDSTRUCK」 。 風に吹かれて、じゃなくて打たれて、って感じ? 
邦題は、ポイントとなる台詞を押さえていて、案外いいと思う。 映画を観ないうちは普通の文章で、観てから意味がわかるところもいい。

WOWOWにて録画 ★★★★★
| movie at home | 23:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
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