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「ジャケット」
映画 「ジャケット」

ずいぶん前から予告編を観てた気がするけど、やっと公開になったのね。 ちょっとした時間調整で観に行ったが、初日にして5〜6割ほどの入りか。
やはり客は 「ダヴィンチ」 に流れた様子。かくいう私もその後行きましたが、それはまた、のちほど。

製作はスティーブン・ソダーバーグとジョージ・クルー二ー、
主演はエイドリアン・ブロディラブラブ とキーラ・ナイトレイ。 

ネタバレします。ご容赦。



エイドリアン扮するジャックは、湾岸戦争で瀕死の重傷を負い、生還はするものの記憶に障害を持つ。 ある雪の日、人通りのない道で、車が故障して立ち往生している、クスリでもやっていそうな母と幼い女の子を助ける。 その後、ヒッチハイクした車のドライバーが警官を撃ち殺して逃げ、ジャックは殺人犯にされてしまう。 

記憶障害のため刑を免れ、病院に送られるが、矯正治療と称して拘束衣 (ジャケット) を着せられ、死体安置のためのロッカーに閉じ込められてしまう。 そしてその時にジャックはタイムスリップをし、15年後の2007年、大人になったあの時の母子の娘の方、ジャッキー (キーラ) に出会い、「ジャックは1993年の元旦に死んだ」 と告げられる。 それは4日後に迫っていた…。


演出は斬新で、フラッシュバックやら、エイドリアンの目のアップとか、不思議な映像感覚もある。 
役者もエイドリアンの悲しそうな顔は思わず同情したくなるし、蓮っ葉なキーラもいい。(ただ、怯えた顔や悲しそうな顔が、この人は怖い。もうちょっと魅力的な悲しい顔をして欲しいよ) その他、クリス・クリストファーソン、ジェニファー・ジェイソン・リーらもいい味を出している。 
しかし…。

タイムトラベルものというのは、ある程度、納得感が必要だと思うんだけど、どうしてこの拘束衣を着ると時間がスリップするのか、どうして2007年なのか、とかよくわからんまま話が進む。 それとか、せっかくタイムスリップしたんだから、冤罪事件の真犯人を捕まえようとするんじゃないのか?とか、自分が死なないように画策すればいいんじゃ?とか。
母子の運命を変えたくらいだからタイムパラドックスは関係ないんでしょ。 死因の特定なんかじゃなく、死そのものを未然に防げば?と思うんだが…。 だって、あまりにあまりな死に方だったしねえ。


必然性に欠けるおかげで、私はこれ全て、タイムスリップでなく、ジャックがクスリと暗闇のせいで見た、ただの夢なんじゃないかと思ってるんだけど。

そもそも、私が恐怖に感じたのは入れられる ロッカー で、ジャケットはそれほど重要に見えなかったということも敗因。 タイトルが「ロッカー」だったら怖かったかも、と思うほど。
(字幕では「引き出し」になっていた。これじゃ、あんまりだし)

まあ、夢オチは置いておくとしても。 もうちょっと伏線を張ってくれないと、「映画は伏線の積み重ね」って言葉もあるくらいですから。 

自分の死と引き換えにしてでも、誰かを救おうとする、その行為に感動できればよかったのだが、それは観終わってから「頭」で考えたことであって、映画を観ながら「心」を動かされることはなかったのだった…。

東劇 ★★★

ジャケット@映画生活
| movie theater | 22:02 | comments(2) | trackbacks(23) |
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TBどうもでした〜♪
>必然性に欠けるおかげで、私はこれ全て、タイムスリップでなく、ジャックがクスリと暗闇のせいで見た、ただの夢なんじゃないかと思ってるんだけど。
確かに、夢だったんだ〜♪って思えるほどの展開だったかも・・・(・_・;)
その辺は、目をつぶってキーラを楽しんじゃいました〜♪(笑)
| はっち | 2006/05/28 10:22 PM |
はっち さん TBとコメントありがとうござました。

私はエイドリアン・ブロディの困った顔で
全部許してしまいました〜♪
| mambotaxi | 2006/05/28 10:50 PM |











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この記事に対するトラックバック
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| travelyuu とらべるゆう MOVIE | 2006/05/23 10:23 PM |
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