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「カポーティ」
映画 「カポーティ」  

外国文学に疎いので、トルーマン・カポーティと言われてもピンと来ず。 「ティファニーで朝食を」の作者と聞いてやっと「!」と思ったけど、もちろん「冷血」なんて読んでない。 教養の無さは隠せません、トホホ。

傑作と言われる「冷血」をカポーティがどのように書いたか、なぜ彼はその後一作も書き上げることが出来ずに生涯を終えたのか。 映画は「冷血」を書くカポーティの真実に迫る。 
とある田舎で、農家の一家4人惨殺事件が起きる。 カポーティは取材をしていく中で犯人の一人と心を通わせていく。 似た境遇、ゲイであるカポーティを惹き付ける何かを持つ犯人とカポーティは心を許しあっていく。 犯人は死刑判決を受けるが、カポーティは新たな弁護士を付け犯人を支援する。 肝心の事件当夜の様子を聞くまでは小説を完成させられない。 助けたい気持ちと、小説への情熱の間で揺れ動くカポーティ。
 
本物のカポーティの映像をテレビで見たことがあるんですが、姿形や喋り方をホフマンがよく似せていて、多分本物をわかっているアメリカ人は感心したでしょう。 アカデミー主演男優賞を獲ったのも、そういう一面があったのでは。 もちろん演技力あってのことで、ホフマンは上手いんだろうけど。

「愛していながら利用しているのでは?」「愛しながら利用なんて出来ない」というやり取りが作中にありまして、私も「そうよね〜、愛している人を利用なんてできないよねぇ、で、どうする、カポーティ?」と思ったんだけど、期待したほどには揺れ動かなかった。 苦悩は十分表現されていたけど、迷ってはいなかったようで、結論は出てるんじゃないか!と思った。 結局小説が大事ということは最初から決まっていたんですかね。  
要するに、利用した末に死刑にしてしまい、自責の念にかられた男、ということ? ただの身勝手野郎じゃん。 
死刑シーンも「ダンサー・イン・ザ・ダーク」で見たときのショックから比べたらなんてことないし。

形態模写映画に終始していたようにしか思えなかった…。 
犯人役のクリフトン・コリンズJr はよかったと思うけど…。
 
★★★

カポーティ@映画生活

余談ですが、先週の水曜のレディスデーに夜の回を日比谷で見たんですが、チケット売り場で怒号が。 どこぞのオッサンが領収証を切ってもらえなくて、売り子の姉さんに怒っていた。 「一回しか言わねえぞ!●×株式会社代表取締役○△新橋なんたらかんたらだ!」「えっともう一度お願いします…」「一回しか言わねえって言っただろ何聞いてんだごらァ〜支配人を呼べぇ!!」連れの女性はどう思ってたんだろう? 
それとチケットカウンターの姉さんは若い女性。 後ろには男性もいたのに、なんで代わってあげないんだろう? 狭い事務所の中で壁際に遠巻きに見ていて情けない。 代わってあげなくても、せめて一緒に応対してあげることはできたでしょ。 本当にオッサンの怒鳴り声は酷かったし、周りも迷惑ですよね。あの後支配人は来たのでしょうか。 
| movie theater | 22:38 | comments(0) | trackbacks(5) |
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カポーティ @シネチッタ川崎 10月21日(土)23:30        何よりも君の死を恐れ        誰よりも君の死を望む       capote 公式サイトはコチラ 監督:ベネット・ミラー 出演:フィリップ・シーモア・ホフマン、キ
| シュフのきまぐれシネマ | 2006/10/31 1:41 PM |
何よりも君の死を恐れ、誰よりも君の死を望む。     ■監督 ベネット・ミラー■原作 ジェラルド・クラーク■脚本 ダン・ファターマン■キャスト フィリップ・シーモア・ホフマン、キャサリン・キーナー、クリス・クーパー□オフィシャルサイト  『カ
| 京の昼寝〜♪ | 2006/11/03 9:18 AM |
監督 ベネット・ミラー 主演 フィリップ・シーモア・ホフマン 2005年 アメリカ映画 114分 ドラマ 採点★★★★ 非常に単純な生き物なので、誰かが自分の事を好きでいてくれているってだけで勇気やら自信やらなにやらかにやらモロモロが倍増する私。その反面、いったん
| Subterranean サブタレイニアン | 2007/04/03 2:23 PM |
監督:ベネット・ミラー 出演:フィリップ・シーモア・ホフマン、キャサリン・キーナー、クリフトン・コリンズ・Jr、クリス・クーパー 評価:78点 公式サイト (ネタバレあります) 作家トルーマン・カポーティが、『冷血』を完成させるまでを描いた作品。
| デコ親父はいつも減量中 | 2007/04/07 8:33 PM |
原題:Capote 「ティファニーで朝食を」の作家が、ノンフィクション小説の新たな地平を築き上げるべく野心を持って取り組んだ問題作「冷血」・・ハードでシビアな物語・・・ トルーマン・カポーティ(フィリップ・シーモア・ホフマン)が目に留めた小さな新聞
| 茸茶の想い ∞ 〜祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり〜 | 2007/12/26 1:52 AM |