CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>
Click here!



RECOMMEND
RECOMMEND
CATEGORIES
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINKS
MOBILE
qrcode
PROFILE
OTHERS
TODAY'S NEWS
Powered by RSSリスティング
SPONSORED LINKS

Fluctuat nec mergitur


<< 東野圭吾「手紙」 | main | 横山秀夫「真相」 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
「ダリ回顧展」
土曜日に「ダリ回顧展」に行った。

朝一に上野に着いて、駅でチケットを買って上野の森美術館へ。 
しかし、早くも行列が。 ダリって人気だったのね。 それでも、入場まで10分かそこらで、まあよかった方なのかしら。 しかし甘かったのは、入ってからの混雑が尋常じゃなかったということ。 とにかく列が動かないのだ。
 
こちらもダリなんてあんまり見たことないからよく見たいし、しかも一枚一枚、なんだか不条理な情景ばかりが広がっているし、タイトルも小難しくて頭の隅々まで動かして鑑賞に時間がかかる。 このタイトルでこういう絵ということは、ダリはこの部分ではコウ考えて、ここでこう表現したかったのかなー?とか、ツレと話し合いながらの鑑賞だったので、相談しながら答えを考えていた感じ。 
芸術は考えてはいけない、感じなくては…、なんて、言っていられない。 考えずには見ていられないのだ。 そしてたぶん観客みんながそういう状態で、列の進みが遅かったのではないかと思う。
ダリがまだ若い頃の父親の肖像画があって、すごくフツーなビジネスマン的だったのに、何年かしてからの絵では父親との葛藤が描かれていて、どんな境遇だったのかと(知らずに見ていた私たちの不勉強ですが)思ったら、お母さんはダリが幼い時に亡くなってしまって、父親は母親の妹と再婚したのね。 すごくセンシティブな感性を持っていたダリには耐えられなかったのかも。 で、妄想に走ったのかしら。 
ガラという女性を他の男から奪ったらしいけど、ガラも男遍歴が激しい人だったらしいし、気の休まる時がなかったのでしょう。

そう考えると、ダリのあの不可思議不条理なシュールレアリスムも現実逃避的な意味で当然だったのか。

しかし、私はやっぱりダリが苦手だ。 すごいなぁ頭ン中どうなってんのかなーとか感心はするけど、かといって、好きかといえば、そうじゃない。 このパラノイア的作品群は、神経を疲弊させるだけだった。
 
ただ、たった一つ心に染み付いて離れないのは、大昔のダリ展のポスターが飾ってあって、その、空を飛ぶ2頭のライオンと、それを後ろから飲み込もうとする大きな口の赤い魚の絵。 子どもの頃、実際の展覧会でなく、その絵をどこかで見かけただけだけだと思うけど、怖くて怖くて大嫌いだった。 あれってダリだったんだ…。 あの絵をまた見てしまって、また怖くなった。 あれだけは私にとってインパクト、大。 

結局、朝10時過ぎに入って、1時近くまでいた。 長すぎだろー。  
| exhibition | 21:49 | comments(0) | trackbacks(1) |
スポンサーサイト
| - | 21:49 | - | - |











http://mambotaxi.jugem.cc/trackback/374
この記事に対するトラックバック
タイピング練習無料に関する情報の特集です
| タイピング練習無料特集 | 2007/04/06 3:21 PM |