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映画「間宮兄弟」
映画 間宮兄弟 スペシャル・エディション (初回限定生産)佐々木蔵之介

友人(♂)に「オタクな男とそうでない男はどちらが好ましいか?」と聞かれた時、私は間髪いれずに「オタク。」と断言した。 アウトドア派なんてもっての他。 もちろん私見ですが。
 
まぁものには程度というものがありますし、巨乳ミニスカのフィギュア集めに没頭している男を彼氏にしたいかと言うとちょっと考えますけど、広い意味でのオタク、つまり何か好きなことがあって、延々薀蓄を語れるような男性のが、何もない男よりはいいかも、ということ。 
それを聞いてきた友人は自称オタクだったので、ちょっと安心したような顔をしてた。
オタクって、私の中では「こだわり」を持っている人のこと。 なんでもいいや、とかいう人には魅力を感じない。 「子供のころからコレが好き」とか、「人に負けないコレクションがある」とかいう人のが、人生が深いと思う。 
あとは他人にそれをどう表現するかはまた別の問題で、性格の話だ。 押し付けたり、空気が読めずに専門的な話が止まらないとか、そういうのは困りものだけれど…。

間宮兄弟 スペシャル・エディション (初回限定生産)この映画の中の間宮ブラザーズは、二人で住む部屋の中は一面本だらけだし、スニーカーがキチンと並べられていたり、模型が飾ってあったり、鉄チャンだったりと、紛れもなく「オタク」「マニア」の部類である。 しかもキレイ好きで料理も上手ときた。 いいじゃないですか。 

たぶんこれが女の子の姉妹だったら、仕事をきっちりこなしながら日々の生活を大事にしている楽しそうな生活に見えるだけで、なんの違和感もないのだろうが、いい年した男二人の兄弟の同居では、奇異に見えてしまう。 塚地はもともとヘンだし、蔵之介くんは普通なのに、なんだかヘンな人に見えてくる。 

でも、こういう人たち、案外身近にいたりするかも。 男性の方がキレイ好きだったり、意外に丹念に生活している人が最近増えている気がする。 だから映画が意図するほど、可笑しな感じには見えなかった。 むしろすごく微笑ましい感じ。 

彼らは順調に友情を育み始めた女性たちと、次の一歩を踏み出そうとするが踏み外す。 それがなんだか独り善がりでおかしい。 こういうことに慣れてないから仕方ないし、成就してしまったら面白みがないから、これでいいんだけど、こういう設定にありがちな「コミュニケーション下手」ではない彼らだけに、残念だ。 

原作は未読だが、こんな感じなんだろうと想像がつく。 日常を淡々と書き連ねた感じ。 決して嫌いじゃない。 常盤ちゃんも沢尻もすごく魅力的だし、よかった。 


私は学生の頃、兄と二人暮らしをさせられていた。 ただ単に親にとっての保険のようなものだったが、窮屈この上なかったし、それは兄も同じだったと思う。 間宮兄弟の世界にはほど遠く、お互いできるだけ顔を合わせないように苦労していたものだ。 これが同性のきょうだいだったら楽しい生活だったかも。

WOWOW ★★★
| movie at home | 22:29 | comments(0) | trackbacks(3) |
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この記事に対するトラックバック
ちょっぴりシュール、ちょっぴり切なく、ちょっぴり哀しい、けれど何度もふきだしてしまう可笑しさがある・・江國香織の同名小説が、ユーモラスに綴られる・・ 間宮明信(佐々木蔵之介)と間宮徹信(塚地武雅)、30代独身の兄弟が東京の下町で仲良く同居して
| 茸茶の想い ∞ 〜祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり〜 | 2007/04/29 1:07 AM |
 『だって間宮兄弟を見てごらんよ。 いまだに一緒に遊んでるじゃん。』  コチラの「間宮兄弟」は、江國香織の同名小説を映画化したほのぼのコメディです。監督は、「椿三十郎」の森田芳光監督。  主演は、同作でコミカル担当の押入れ侍を演じた佐々木蔵之助、そ
| ☆彡映画鑑賞日記☆彡 | 2008/04/11 9:16 PM |
『間宮兄弟』を観ましたベストセラー作家江國香織の同名小説を『家族ゲーム』『阿修羅のごとく』の森田芳光監督が映画化。いい歳して仲良く一緒に暮らしている兄弟の平凡だけどささやかな幸せに満ちた日常が温かな眼差しで淡々と綴られてゆくほのぼの人情コメディです>>
| おきらく楽天 映画生活 | 2008/04/13 10:52 PM |