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予定調和にも涙 映画「フラガール」
松雪泰子,豊川悦司,蒼井優,山崎静代,岸部一徳,富司純子,李相日
ハピネット・ピクチャーズ
¥ 2,600
公開時、大評判だったにも係わらず、観に行かなかったのは、観なくてもなんとなく話が見えて、絶対泣かされるだろうなあとわかっていたから。 いまどき「泣かせてくれる」とわかっている映画なんて、落とさずチェックすべきなんだろうけど、なんか話が見えちゃうなあ、なんて思ってやめといた。

しかし、WOWOWでの放映にあたり考えを変え、いまや邦画のなかで一定の評価を得て、もしかして「スタンダード」になりうる映画を、よもや見捨てておいてはいかんだろう、とやっと鑑賞。

いやいやすべてが思った通り…。  炭鉱の閉鎖を前に、日本のハワイ「常磐ハワイアンセンター」を作るべく、奔走する人々、そしてセンターで踊るために必死に練習を重ねる、素人あがりのフラダンサー。 挫折もあるが紆余曲折の末、大成功…。

話はもう、こういく以外にないわけで、観る前から書けたでしょう。
しかも私、子供の頃にバス旅行とかで、「日本のハワイ」に行ってるし。 はっきり言って、ちょっと舐めてかかってた。 

やっぱり映画はストーリーだけじゃない…。 

松雪さんのキリリとしたプロダンサーぶりはカッコよかったし、ドタバタしがちな話の中で、蒼井優ちゃんのはかなさの中の凛とした強さは、映画をリアルに作り上げた。 トヨエツも案外、よかったしなぁ…。 

どうにも予定調和的な話はどうしようもないのかもしれないけど、わかっちゃいるが、それでも感動しちゃったりして、こういうサクセスストーリーは文句のつけようがない。 

まあ好みとしては、ドタバタをもう少し抑えてくれてもいいんだけど…。 もちろんコメディベースの映画であって欲しいけれど、なにも松雪さんに男湯に侵入させなくてもいいかな。

炭鉱の映画というと、思い出すのはシャーリーズ・セロンの「スタンドアップ」があるが、あれは30年前が舞台のセクハラ撲滅映画で、こちらは40年前だが、女性が「踊り子」として客を喜ばせようという映画。 
アメリカでは、女性は男性と肩を並べて働くために立ち上がり、一方日本では、女性はコツコツと働くというより、他者を喜ばすための演者となる道を選んだ。 
性別に対する意識の土壌がちがう。 お国柄といえば仕方がない。 40年前の日本女性に男女同権意識があるはずもない。 もちろんダンサーを蔑視するつもりもない。 しかし、この時点で何かが違っていたら、と私は思わずにはいられない。  

★★★★★ 
| movie at home | 22:05 | comments(0) | trackbacks(5) |
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この記事に対するトラックバック
一言で言うと、とことん泣ける映画でした。時代が石炭から石油へ移り変わってい・・・
| 読んだり旅したり 〜本と旅行がココロノビタミン〜 | 2007/06/28 6:33 PM |
LiLiCoさんの映画コーナーは、面白いですよ〜〜♪
| グラビアアイドル タレント芸能情報 | 2007/06/30 12:09 AM |
泣けるよ、泣けるよ、と最初からそう思いながら観た、・・そう思いつつも思いの片隅に、わざとらしく感動を押し付けられるのではとの疑念もあったのだが・・ 時は昭和も40年、時代の波に押され風前の灯の常磐炭鉱、大量解雇の嵐が吹き荒れるなか、閉山の穴埋
| 茸茶の想い ∞ 〜祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり〜 | 2007/07/03 1:33 AM |
今更感はありますが、『フラガール』。友人から“これイイよ!”と薦めてもらったので見てみたのですが、、、。笑った。泣いた。もう、看板に偽りなしの映画...
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 『人生には降りられない舞台がある―― まちのため、家族のため、とものため そして、自分の人生のために、少女たちはフラダンスに挑む。』  コチラの「フラガール」は、9/23公開の常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)の誕生を支えた人々の
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