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福原信三と美術と資生堂展
資生堂といえば化粧品会社ですが、やっぱり私の中では他所のメーカーとは違う感じがあります。 子供の頃、夏のキャンペーンガールは誰かとか、CMソングを誰が歌うかとかは注目の的でしたし、いまでは当たり前なちょっと凝ったCMなんかも当時は「センスが違う」と感じたものでした。 もちろんパーラーも有名だしギャラリーもあるし、ただの化粧品メーカーという認識より、文化的な香りを感じます。

さてその資生堂の創業者の三男で初代社長に福原信三という人がいて、この方がたいへん芸術に造詣が深く、絵を描き写真を好み、写真集5冊を出すほどの腕前で、その写真や交流のあった芸術家の作品、資生堂製品のパッケージやポスターを一堂に会した展覧会というのが開かれました。

絵や写真はこの際ちょっとおいときますけど、資生堂の香水や化粧水の容器をたっくさん壁一面にならべて展示したコーナーがあって、圧巻でした。 歴史を感じさせるものもありますが、やはり今売り出されたとしてもオシャレで手を出したくなるようなものばかりで、ひとつひとつがとっても美しい。 

福原信三は資生堂に「意匠部」という部門を新設した人だそうで、広告やパッケージに力を入れていたことをうかがわせますが、まさにその「意匠」を感じるのです。
ポスターにしてもアールデコ調の今見てもカワイイデザインは、それが1920年代であることに驚きます。

子供の頃、母親の鏡台の引き出しにあったコールドクリームの蓋の凝ったデザインがすきだったなあ、なんてことも思い出しました。 そんな昔から刷り込まれていたのですね。

昔はカネボ●と双璧と思っていましたが、あちらはあんなことになってしまいましたし、やっぱり違っていたんですねえ。 今年のメセナ大賞ですし、信三の長男である現会長の福原義春さんも文化的な方ですよね。  

場所は世田谷美術館。 砧公園で散歩でもしようと思ったら、お天気のいい休日だったものだから、親子連れで大混雑。 散策どころではないので早々に引き上げました。
| exhibition | 15:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
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