CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< June 2018 >>
Click here!



RECOMMEND
RECOMMEND
CATEGORIES
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINKS
MOBILE
qrcode
PROFILE
OTHERS
TODAY'S NEWS
Powered by RSSリスティング
SPONSORED LINKS

Fluctuat nec mergitur


<< 「小田和正 TOUR 2011 どーもどーも その日が来るまで」@横浜文化体育館 6月9日 | main | 「小田和正 TOUR 2011 どーもどーも その日が来るまで」@国立代々木競技場 8月10日 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
「小田和正 TOUR 2011 どーもどーも その日が来るまで」@国立代々木競技場 8月9日
 2ヶ月ぶりの小田さんです。
猛暑日の中、原宿駅を降りると人の多さにすぐに圧倒される。 体育館までの道のりがまた、狭く歩きづらい。 歩道橋を歩くのにイライラする。 いかんいかん、せっかくのコンサートなのに。

体育館前の広場には、記念撮影用なのか、どーもトラックが何台も駐車して、写真を撮る人で大混雑。 もちろん自分でも撮ってから入場。 
今日は2階席なので、気楽に行こう…と思ったが、席に着いて「これは気楽にしていたら置いていかれる」と思い直した。 位置的にはメインステージの南正面で見やすくてよかったのだが、2階席真ん中ヘン、あまりにも地上が遠い! なんやこりゃ! ファンクラブで買ってもよくない席があるのは重々承知していたが、いや、それにしたって遠いよ小田さんが!

予定時刻を少し過ぎたくらいで、スタート。 おなじみアニメから。 もう慣れました、かわいー系のアニメ。 苦手だけど。 
そしてその間にバンドメンバーが出て来て、最後に小田さんがまだ暗い中、でべそまで出てきて立っている。 小田さんだ! それだけでうれしい。 
そして始まったライブはやはり「明日」から。 小田さんは健在だ。 よかったまた会えた、元気そう。 ホントにうれしくなってしまう。 今日はとにかくじっくり聞こう。 

2回目だからか、それとも距離が遠いからか、文体の時よりも、なんというか、客観的に見れるような気がした。 ホール全体のライブ感や、大画面に映る小田さんの表情や、観客の様子も、落ち着いて観察する。

「明日」の曲終わりくらいから、目の前の高さにあるミラーボールがちょっと降りてスタンバイしているのが視界に入った。 そう、次はあの曲。

2階席だもの、まさか周りがあんなに立つとは思わなかった。 とにかく、私が座っていたブロックは盛り上がりがよかった。 みんなコアなファンだったらしく、最後まで、ほとんどアリーナ席と同じくらいに立ったり座ったりしていて楽しかった。 やっぱり立って楽しく精一杯ライブを堪能したいんですよ。 小田さんがあれほどがんばってくれてるのに、じっとなんてしてられないの。 だから、拍手しない人とかいると許し難い!と思う。 アンコールの拍手もしない人、信じられない。 

まあそれはさておき。

季節が移り変わり、6月に歌われた「春風に乱れて」はなんと「夏の日」に置き換わっていた。 印象的なイントロが流れ始め、私の周囲には「おぉ」と小さく唸るひとが多くいた。 

今回、あまり喋りが多くなかったような気がするが、覚えていることをいくつか書くと、
「誰もどんなときも」を歌う時だったか、「若い頃は書きたい曲を書いていたけど、レコード会社から“みんながくちずさめる曲”を書くように言われたり、タイアップなどで求められる曲を書くようになった。 でも今回のアルバムでは久々に自分が書きたいように書いた曲がある」 

「ボクには子どもはいませんが、甥や姪がいて、観に来てくれるんだけど、大きくなって自分もながくやってるなと思う」 

「東京でやると知り合いがいっぱい来てね、結婚式でずっと歌ってるような感じ」

「ロビーにもいろいろ花が飾ってあったでしょ、今回(武田?)鉄矢と(南)こうせつが珍しく花なんかくれてね、今まで一回もくれたことなかったのに…あ、今回で(ツアーが)最後だと思ってんのか…?」

「自分がいつまでやるのかとか、最近退き際について考えるんだけど、若い連中が“いつまでやるんですか?”とかって訊いてくると、それを僕は好意的に受け止めるけどね。まだまだのさばり続けますよ」
など、この日はずいぶんと年齢に関することが多かったような気がしますね。

「たしかなこと」を歌うとき、花道の、ステージに向かって右端で歌おうとそこまで行くと、花道の外側ブロックの観客からものすごい盛り上がりで迎えられ、「わかってると思うけどこっち(内側)向いて歌うから」と背を向け、「ここで歌うときにどっちを向いて歌うかということはちゃんと検討したんだが、こっち(内側)のが圧倒的にたくさんいるから、そっち(外側)向いて歌うわけにはいかないよな」

「若葉のひと」は「初々しい曲」と言ってましたね。
しかし、最近、小田さんは歌う前に曲名を言うことが多くなりましたね。 昔は絶対言わなかったような? 

でべそで稲pとギターで歌うとき、「知っての通り、オレは子供の頃バイオリンを習っててね、練習がいやで予習とかしてかないんだよ、で、しないで行くと先生がオレの爪見て、爪が長いとやってないってわかるわけ。 で、京急の中でいっしょうけんめい爪を噛んでさ…今もギター弾くのに切っとかないとならないけど、今はちゃんと切ってるよ、プロだから」

そういえば、この時の曲も「私の願い」から「夏の終わり」に差し替えられていたなあ。

途中まで、グランドピアノがでべそのそばに置いてあって、客席と同じくらいの高さにあるように見えたので「?」と思っていたが、「風の坂道」で小田さんが弾く時になってピアノは花道の高さにせり上がってきた。 スタッフさんの動きとかも見えて面白かった。

この日、「緑の街」あたりから、小田さんの調子が上がってきたように感じた。 声量だけでなく、歌唱力、歌の説得力が増していく。 「緑の街」、よかったなー。

そして圧巻はご当地ダイジェストを挿んで怒涛後半戦の2曲目「Little Tokyo」から入れ替えられた「思いのままに」。
2階席でよかったと心底思った瞬間は、この曲のライティングの全体像を視界に収めることが出来たとき。 歌のパワーと照明の美しさが本当にひとつになって客席に雪崩れ込んでくるようで、息も出来ないくらい圧倒された。 この曲自体の力もあるけれど、とにかく最高に素晴らしかった。
文体の時はもう小田さんを追うことでいっぱいいっぱいで、周りが見えなくなっていたのだが、今回はこういう、照明の全体像の見逃さずに済んだ。 
今回の照明の美しさは上を向く照明かなあ。 上からのスポットライトと、下から上を向く明かりが交差して、なんとも言えない情景をかもし出す。

花道を歩きながら歌うことはあっても、走るシーンは見なかったが、やはり「キラキラ」の最後の間奏で、ついに花道の最左から最右へひといきに駆け抜けた小田さん。 がんばったなー。 しかしいまだ走り終えた後でも息が切れることなくふつうに(ふつうじゃないのかもしれないけど)歌う小田さんに、ただただ脱帽いたします。 日ごろの鍛錬は半端ないんでしょうね。 

「よりよい日本にしたい」。 そんな言葉を残した小田さんの胸中は、いかばかりか。 しかし、やるしかない、という想いがひしひしと伝わってくるコンサートに、文字通り勇気づけられる気持ちがした。 
小田さんがいればダイジョウブ。 
私はこころの中でいつも唱えるのだ。 この姿を、この声を、私が忘れさえしなければ、怖いものなど何もない。 

終わって、流れに乗って原宿駅に着いたら22時近くなっていた。 まだまだ聴いていたい気持ちと、小田さんに休んで欲しい気持ちの両方があった。 夜はまだまだ暑い。 でも往きに感じた人混みのイライラはまったく感じなくなっていた。 暑さよりも、熱さを感じて、山手線に乗る。


1.明日
2.ラブ・ストーリーは突然に
3.こころ
4.夏の日
5.誰れも どんなことも
6.こたえ
7.たしかなこと
8.若葉のひと
9.夏の終わり
10.メドレー
 I LOVE YOU
 せつない愛の歌をきかせて
 good times &bad times
 めぐる季節
 水曜日の午後
 少年のように
11.緑の街
12.風の坂道
13.グッバイ
14.思いのままに
15.愛を止めないで
16.the flag
17.やさしい雨
18.Yes-No
19.キラキラ
20.伝えたいことがあるんだ
21.緑の日々
22.今日もどこかで
23.さよならは言わない
24.東京の空
25.hello hello
――――――――――――――――
26.忘れてた思い出のように
27.またたく星に願いを
――――――――――――――――
28.言葉にできない
29.YES-YES-YES
30.いつもいつも
31.君のこと

| concert | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| - | 23:59 | - | - |











http://mambotaxi.jugem.cc/trackback/508
この記事に対するトラックバック