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KAZUMASA ODA TOUR 2014「本日、小田日和」2014.10.22@日本武道館
JUGEMテーマ:音楽

チケットがない。それは死刑宣告に等しい。
press は惨敗。ぴあもe+も、知りえたチャンスにはすべてチャレンジし、ことごとく阻まれた。直前の電話予約も仕事でかけられなかった。私と小田さんの距離は無限大に遠い。こんな時にとなえる呪文はただひとつ。「行けないライブは無いライブ」。小田日和ツアーに武道館公演は含まれていなかった、と。

しかし、まだできることがあるのでは?
そう、当日券というものがあった。幸い、22日は通院の予定があり、会社は有休。販売はネットによると18:00から。みんな何時から並ぶんだろう。何人くらい並んで何人分くらい販売されるんだろう。当日券初体験の私にはわからないことだらけ。しかし、やれることはやってみなければ。このまま引き下がるわけにはいかない。他のことならムチャな戦いは挑まない私も、しかしこれだけは別だ。「行けないライブ」にしたくない。
当日の予定をこなし、なんとか九段下にたどりついたのが3時半過ぎ。そこから武道館までの道のりが長い。もうぱらぱらと武道館に向かっている人もいて、「当日券目当て」の人と思ったら違った。そのひとたちはオンステージの申し込みの人たちだった。当日券の行列は、その幸せそうなオンステージシート申し込みの列に背を向けて、対の行列のようになっていた。私が列についた段階ですでに50人くらい?なかには折りたたみ椅子を持参してゆったりと待つ手慣れた方もいらっしゃった。

チケットを待ちながら20141022列についたのが3時40分頃か。私の後ろにも、ひとり、ふたりと列がゆっくりとしたスピードではあるが伸びてゆく。冷たい雨が降り、どんどん体は冷えてゆく。目の前の時計塔の針の進みが遅い。それでも屋根下だったので、まだ助かった。
どんどんあたりが暗くなってきた5時過ぎ、屋根下から雨の降る空の下に移動させられた。そこからが長い。念のため持参していたホッカイロと手袋で武装しつつ待つ。6時を前にして列が動き出したが、案内の人がしきりに「全員にいきわたるとは限りませんので予めご了承くださーい」を連呼。ここまできてそんなこと言われても〜。

しかしちゃんと窓口までたどり着いた。言われたのは「いたずらかおごりか」、じゃなくて「キャンセル待ちか立ち見か」でした。キャンセル待ち? 今日とかおとといとかの当日受け取りの券の分のことか。そんなものをキャンセルするひとっているの?と思い、迷わず「立ち見で!」と答えていた。大丈夫か?私。

立ち見券に席番号がついているということも私は知りませんでした。2F北西××−××とちゃんと立ち位置を指定されるのね。そりゃそうか。私の両脇は男性ひとり客でした。
7月の終わりに見たSpitz武道館、私は2F席最後列でした、実は。天井に手が届きそうとあの時は思った。自分至上武道館最上(物理的な意味で)の席だった。しかもSpitzのライブは立ちっ放しで正直きつかった。もう無理!とあの時ネをあげたのではなかったか。

なのになのに。上には上が(文字通りの意味で)。
まじで天井に手がとどきそう。完全立ちっぱは決定だ。大丈夫か?私。

しかし武道館の狭いことったらない。こんなに狭かったんだっけ。3ヶ月前もこの高さから見たはずなのに、格段に狭い。やっとここに辿り着いたという達成感か安心感からなのか。きっとダイジョウブ、そう思えてきた。

ステージからT字に伸びる花道も思ったより短いコンパクトな設計だった。これなら、小田さんがステージのどこかにいてくれればあまり見切れないかも、と思ったが。。。

そしてもうおなじみになったCMのダイジェストで幕をあける。
小田さんが登場したが、いきなり見えない。あの巨大なミノムシのようなスピーカーの陰で花道中央はかくれてしまう角度だったのだ。しかし、もはや言うまでもなくそんなことは関係ない。巨大モニターがこれほど意味をなしたことはなかったが、モニターをみれば小田さんの表情はわかるし、なによりこの同じ空間にいるだけで本当にうれしかった。もう本当に恥ずかしいのだが滂沱の涙が。。。ああ、やっぱり私は心の底からこれを、欲していたんだ。この武道館ライブを無いものしておこうなんて、無理だったんだ。
たっぷり2曲、キラキラが終わるまで、涙を流しっぱなしだった。泣き過ぎやろ!と突っ込む自分もいる。でも止まらないんだから仕方ない。

小田さんが、妙に北西に手を振ってくれる回数が多いような気がしたのはただの気のせいとしても、上の方に向かってずいぶん(たぶん全方向なんでしょうね?)気をつかって手を振ってくれていた。特に北西・北東はステージの後方なので気にしてくれていたんだと思う。ありがとう、小田さん。


「小田日和はもとより、東京日和、みんな日和にしたいと思います」と小田さん。

MCで覚えているのはご当地の撮影でよくその地元の人から声をかけられるけど、「‘大ファンですー’って来るから、あぁどうもって応じると‘今日はどうしてここへ?’。そういう時は‘ちょっと散歩で’と答えますが(苦笑)。だいたいおばさんですね。まあ気の利いた人は‘ライブあるんですよねー今日は行けないんですけどーがんばってくださーい’って上手な人もいます」とか。

「二人」のときには、時代劇だったからこそ書けた曲というようなことを言って、書かせていただいた、と、年をとるとこういう言い方ができる、みたいなことを言っていた。

たぶん、たぶん、調子としてはいまひとつだったのではないかと、声を聞く感じでは、そう思いました。いつもの伸びやかさとか強さはマックスではなかったかなと。でもそこはテクニックと勢いでカバーしていたような印象。これが心配だったんだ、と思ったりもする。。。

ただ、今回は観客に歌わせるの前提みたいなことになっていたし、疲れている様子は見受けられなかったし、気にするほどではなかったかなあ、とも思いなおす。ステージ、花道、観客席と、小田さんは縦横無尽に動き回り、元気いっぱいであることに変わりない。私たち観客の感動にも変わりはない。

今回のツアーはやっぱり私は「風と君」のコーラスが歌いたくてここに来たんだなぁ、というのがあらためての感想。このツアーは映像化されるのかしら?歌っているときの快感とは別に、これを客観的に聴きたいという欲求も出てきた。ユニゾンで歌う曲ならたくさんあるが、これは本当に小田さんと観客とのコラボで、一曲をみんなで作り上げている感じが最高に気持ちいい。翌日だったか亀田音楽学校でシングアロングについての考察があったが、「風と君」のこのシングアロングはけっこう高度ですよねえ。

東京体育館二日目で、PAの不調から、私の楽しみにしていた「彼方」が残念なことになった。今日はもちろんPAも万全で、さあ、と思ったらトラップが。。。隣のサラリーマン風の男性が小声で歌ってた!しかもおんち!!
うっゎー勘弁してーーー。
いやしかしこれもまたライブの醍醐味、と飲み込む。こっちももしかして迷惑かけるかもしれないしネ。

すみからすみまで、見渡す限りの全員がこのライブを楽しんでいる。本当に老若男女いりまじっていますが、本当にみんな楽しそう、幸せそう。あぁ本当にすばらしいライブでした。3時半から6時間、思えば立ちっ放しでしたけど、体の疲労なんて感じなかった。立ち見も意外に苦痛じゃなかった、というか楽しかった。寄りかかれる分、Spitzの時よりラクだった。

よく、小田ファンではない友人から「同じ内容のライブに何度も行くって、なんで??」と信用してもらえない。しかし小田ファンはリピート率が相当高いですよね。
ディズニーランドの話をちょっと読む機会があって、リピーターの心理っていうのは「非日常の高揚感」をまた得たいという気持ちらしい。あーわかります。たぶん、小田ファンなら誰でもわかると思う。いえ、ファンでなくても、小田ライブに行ったことのある人なら誰でも。
この幸福感は、何にも替え難い。あきらめなくてよかったーとしみじみと感じ入った。

横浜のレポを書いた時、当然ながら武道館のチケットを持っていなくて、あれで終わりなのか、と我ながら半信半疑でいた。
たぶん今日で最後か? でも、がんばった甲斐あって満喫できた。思い残すことは無い? それはわからないけれど、とにかく幸せな時間をすごした。
ありがとう、小田さん。matane。

1.そんなことより幸せになろう
2.キラキラ
3.やさしい雨
4.Re
5.やさしい風が吹いたら
6.二人
7.この街
8.東京の空
9.たしかなこと
10.明日
11.その日がくるまで
12.愛になる
13.The flag
14.風と君を待つだけ
15.愛を止めないで
16.Yes-No
17.ラブストーリーは突然に
18.mata-ne
19.言葉にできない
20.彼方
21.今日もどこかで
22.やさしい夜
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23.もっと近くに
24.またたく星に願いを
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25.今のこと
26.YES-YES-YES
27.hello hello
28.生まれ来る子供たちのために
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