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KAZUMASA ODA TOUR 2014「本日、小田日和」2014.10.23@日本武道館
JUGEMテーマ:音楽

武道館初日を終え、堪能しながら眠りに着いた。
翌日、目が覚めたら、思いのほか身体疲労が激しい。うわー、トシだわーと思いながら会社へ行く。その時点では武道館へ行くことはすっかりあきらめていた。
しかし午後からこれまた思いのほか回復し、もしかして、の思いがよぎる。勤務時間が終わる前にはもう決心していた。武道館へ行こう。

気付いたら九段下まで来ていた。その時点で18:00直前。当日券の列は動き出しているはず。買えるのか?
武道館の手前にDFYさんが数人。たいていが「余ってたら買うよ〜」だった。DFYさんも在庫僅少と見える。正当に当日券を購入できなかったらDFYさんのお世話に。。。と思っていたがその道も厳しいらしい。

窓口までの 道のりも遠く、持っていそうなDFYさんに声をここでかけてしまったほうがよいのか?窓口で買えず戻ってきたら手遅れ、というような事態になるのではないか。。。そんな不安もあったが今日はもう本当にダメモトの気持ちだったので、真っ正直に窓口へ直行することを選んだ。


 
思えば、もう時効と思って告白するが、忘れもしない1989年2月、オフコース解散の武道館公演で、同じようにチケットを持っていなかった私は、今日のように我慢できずに武道館へ向かい、若気の至りでDFYさんのお世話になった。確か、最終日とその前の日だったと思う。
あれ以来、DFYさんのお世話にはならずにここまで来た。できるだけ真っ当な手段で小田さんに会おう。DFYさんは最後の最後だ。


 
窓 口に辿り着くと、もうそこには列といえるほどの人数もいない。あー手遅れだったか。。。と思ったらそこにいる数人の方はなにやら小さな紙を渡されている。とにかく最後尾に並ぶと60番台の番号のついた札を渡された。キャンセル待ちの引換券だという。え?60人分もキャンセルって出るものなの???
絶望的な気持ちになる。もとより案内の人がまた「全員に行き渡るとは限りませんので予めご了承くださーい」と言っている。この段階で引き返し、「最後の最後」の手段を使おうかと思案したが、いや、まだだ、これでキャンセル待ちがだめなら帰ろう、その帰り道にDFYさんがいたら、その時が最後の最後だ、と腹をくくる。
6時20分に集合してくれと言うので待機し、番号順に並ぶ。私の 後ろはもう数人しかいなかった。これはもう、無理だろう。。。

列が動き出す。案外動きは順調で、あっという間に窓口に到着。まさか、買えるなんて!と思ったらA席になります、と言われた。なんと、昨日立ち見だった私には、ありがたいです、としか言いようのないものだ。
もしかして、昨日もキャンセル待ちと答えていたら、座席が確保できたのか!? まあそれはいいとして。立ち見もいい経験だったから。

 
果たして、チケットを受け取った段階ですでに開演予定時間を過ぎていた。友達にゲットできたことだけを取り急ぎメールして階段を急いでのぼる。もう音楽が聞こえている。昨日の立ち見席に近い席だった。角度は昨日よりもステージ後方に近い。それでもいい、なんでもいい 。席に着いた時には小田さんの歌声が聞こえ始めていた。そんなことより−−−。
 
2階席の、後ろの方の、小田さんの背中しか見えないような席で、みんなが立って小田さんを迎えていた。夢中で小田さんに手を振っていた。たぶんこのあたりの席の人たちは本当にファンで、なかなかチケットが入手できなくて、でも小田さんに会いたくて、一生懸命チケットをゲットした人たちなんだろう。異様なまでの盛り上がりだった。
 
やっとキラキラあたりで落ち着いて小田さんの声をじっくり聴くと、なんだか昨日より声がよく出ているような気がしてうれしくなった。やさしく、力強く、伸びやかな、あの包容力のある歌声が戻ってきていた。ほっとした。でもどきどきした。そうこれ !これが聴きたくて、私、今日、ここに来たんだ!よかったよかった!
昨日のままでは消化不良だったのだ、私。長丁場のツアー最終盤を迎えた小田さんがお疲れなのは承知だけれど、それでも、変わらない歌声を聴かせて欲しいと、ファンのわがままとわかっているが、それを渇望していたのだ。勝手に心配して、勝手に安心した。

 
MCも小田節炸裂で、オチのない「美容院を変えた話」が笑えた。「最近、長年通っていた美容院を替えまして、替えたには理由があって、センスが合わないというか。。。」って67歳のオジサンが、美容院替えるんだー、ってちょっとへんな感想を持ちました。やっぱりおしゃれなんだなー小田さんて。「もとの美容院が家のすぐ近所なので、前を通ったりするの で、見つからないようにしてるんですが、みなさんはどうしてるんでしょうか」 このへん、ふつうのオジサンですね。私も美容院替えるときはちょっと気をつかいます。。。
 
「二人」のときに「ドラマの主題歌なんですが。。。一番最初に書いた主題歌はなんだったか思い出せないけど」と言われて考えたけど、ソロでは「ラブ突」でしょ。オフコース時代に小田さんが書いた主題歌ってあるんですかね? やっさんの「ロンド」は知ってるけど。。。
「NHKの時代劇なんですが、放送されるまでBSだと思い込んでて。。。でも総合だったと知っていても同じだったと思います」って前とちがうこと言ってました!

 
開演時にあわあわしてて、いつもの涙腺がゆるむ時間がなかった せいか、なぜか今日はなんでか「ラブ突」で泣けた〜。泣く歌じゃないよーって自分に突っ込んでみましたが、小田さんが、客席に突入して、楽しそうなお客さんのひとりひとりにマイクを向けて、小田さんも飛び切りの笑顔で、それがすごくうれしくて。本当に会場が一体となったあの高揚感にじーんとしてしまった。小田さんって本当にすごい、と思ったのです。

「ラブ突」はもう小田さんが歌うというより「みんなのうた」になってるから、小田さんの歌声に感動したとかじゃあ決してない。小田さんのパフォーマンスとそのカリスマ性に圧倒されたのだ。

小田さんはよく「連れてゆく」という言葉を歌詞に使うけど、私たちはいつも本当に小田さんに「連れて」ゆかれる。高みへ、幸せへ、未踏の世界 へ。私たちはただ、小田さんについていけばよい。小田さんに身を委ねるだけで、なんとすばらしいところまで連れてきてもらえることか。こうなるともう「声の調子云々」は関係ないのだった。

 
そしてやっぱり私は「彼方」でツボる。今日は本当に号泣。
この曲を聴くと私は奮い立ち、人生の尊さについて思いを馳せる。別れがあるからこそ出会いの価値を知り、一瞬のきらめきに日常の大切さを思う。
この歌だけじゃない、小田さんの歌はすべて、私の心を立ち上がらせる。

「matane」で必ずネイザンについて触れるのだけれど、今日は「ネイザンは日本が好きで、日本食も寿司もうなぎも好きで(って小田さんお寿司って食べないんじゃなかったか?)さんま を食べたことが無いというので食べさせたら、‘黒いところは苦いよ’って教えたらもうその前に食べててウマいって」と新ネタであった。

本編最後の方での長い拍手のあと、小田さんが「みんなが思ってる以上にうれしい。楽しくやらせてもらってます」と言ったのがなんだかうれしかった。これだけひとを楽しませてくれて、それで小田さん自身も楽しいならこんな素敵なことないじゃないですか。よかった〜。
 
アンコールはもう、小田さんも観客も全力疾走するかのようだった。
終わるのが淋しく信じられない気持ち。もう「風と君」のコーラス大合唱できないの?と思うと悲しい。でも達成感のが何倍も大きい。チケットゲットへの苦難の道のりは置いておいても、参加できて大満足だった。

私は視認できませんでしたが、
噂によると、小田さんの着ていたTシャツには小田さんの手書きで「the last but one」だったそう。これって小田さんならではのシャレというか、最後から2番目のアルバムと言っていたからそのことなのか、ただ、ツアーラス2の会場だからなのか。。。小田さんにしか本当の意味はわからないけど、意味深だなー。
 
まさかその後に追加公演の発表があるとも知らずに、しみじみと小田さんに心の中で感謝してお別れしたのでした。

1.そんなことより幸せになろう
2.キラキラ
3.やさしい雨
4.Re
5.やさしい風が吹いたら
6.二人
7.この街
8.東京の空
9.たしかなこと
10.明日
11.その日がくるまで
12.愛になる
13.The flag
14.風と君を待つだけ
15.愛を止めないで
16.Yes-No
17.ラブストーリーは突然に
18.mata-ne
19.言葉にできない
20.彼方
21.今日もどこかで
22.やさしい夜
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23.もっと近くに
24.またたく星に願いを
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25.今のこと
26.yes-yes-yes
27.hellohello
28.生まれ来る子供たちのために
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